歯周病の症状について紹介します
PERIODONTAL DISEASE
歯周病とは、歯の周りの歯ぐきや歯を支える骨などが溶けてしまう病気のことです。
では、どのような症状が起こるのでしょうか。
・口臭が気になる
・起床時の口の中がネバネバ
・歯みがき時の出血
・歯肉が赤く腫れている
・歯のグラグラ
このような症状がある場合は、歯周病の可能性があります。
また無症状でも1年に1回は歯科検診を受けることをおすすめします。
日本橋にある当クリニックまでお越しください。
歯周病の原因について詳しく解説
歯肉炎や歯周炎を含む歯周病の原因は、歯垢(プラーク)です。
ブラッシングが充分でなかったり砂糖を過剰に摂取したりすると、細菌がネバネバした物質を作り出し歯に付着します。
これを歯垢といいます。
歯垢はほとんどが酸素の少ない場所を好み、歯と歯ぐきのすき間に潜んでいます。
この歯垢中の細菌が出す毒素によって、歯ぐきに炎症が起きてしまうのです。
また喫煙者は、非喫煙者に比べて歯周病にかかりやすく悪化しやすいと言われています。
歯周病でお悩みなら、日本橋の当歯科クリニックまでお問い合わせください。
歯周病のレーザー治療について紹介
当クリニックでは、歯周病・口内炎・根管治療・病巣の消毒などにレーザー治療を応用しています。
レーザーの先端は、髪の毛ほどの光ファイバーになっています。
細菌を消毒しますので、排膿している症例などには効果を発揮します。
またレーザー治療をすることで、健康で引き締まった歯ぐきに再生することが出来ます。
レーザーを使い分けることによって、的確な治療につながるのです。
1～2ヶ月に1回の歯石の掃除と併用して治療するのがおすすめなので、ぜひ日本橋にある当歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。
歯周病を予防して歯の健康を保つために
歯周病を防ぐためには、定期的な検診や歯石除去などの専門家によるケアと、毎日のブラッシングによるお家でのケアが必要です。
歯磨きがしにくい「上の奥歯の外側」や「下の前歯の裏側」などは、歯垢が溜まりやすいので念入りに歯磨きしましょう。
歯磨き粉には、歯垢除去に特化したタイプのものがあります。
歯石は一度できると、歯磨きで落とすことが出来なくなってしまいます。
毎日丁寧に歯磨きをしましょう。
相談したい方は、日本橋の歯科として有名な当クリニックまでどうぞ。
